

『アジア』という括りは、世界で最も飽和性が乏しく、最も大きな『括り』であると考えられます。すなわち今後数十年において最も成長性の高い『括り』であると言えます。
ベンチャー企業がベンチャーたるべく成長していく中で、環境は重要です。私達は、この成長性豊かな『アジア』の市場に軸足をおく事で、変幻自在でバラエティに富んだ情報ビジネスを展開していけると考えています。
その反面、『日本』という市場に関しては、アジアで最も飽和性が高い市場であると言えます。この飽和市場においても、市場に認知され採用されていく様な情報ビジネスを創造することが、『アジア』にも通用するビジネスを創造する上で重要な要素となると考えています。
今日の私達は、まだまだ規模も小さく、基盤も脆弱です。
しかし、目標を明確にし、自分達を地面自体が進んでいる場所に配して、一歩ずつ地に足をついて進んでいくことにより、目標が近づくものと信じております。
また、私達が着実に進んで行く事こそが、お客様に対する最大のお返しになる事と、その結果自体が企業としての社会的貢献につながるものと考えています。
日々切磋琢磨し、社員一丸となって、より高品質で市場から求められるサービスを提供していく所存です。
株式会社ビジア
代表取締役 桑原 英男